香川県初心者の主婦です

  

我が家では子供達のゲームの時間は一日１時間と決まっています。

子供達は水泳に通っていますが、私の子供時代よりも外でガンガン遊ぶという時間が非常に少なくなっていることを感じています。

私の幼少期のように、家の近くに気軽に行ける森や川などないのは仕方がないことだとしても、あまりに、外遊びが少ないというのに、危機感を感じています。

私も、家事や、仕事があるので、いつでも一緒に遊んであげるというわけにはいかないのですが、休みの日には、子供達を外に連れ出すことにしています。

犬の散歩で遠出したり、学校のグラウンドに行って、サッカーや、バスケットボールをしています。

親がついて遊ぶというのも私が子供時代の時はなかったことなのですが、今の治安の悪さを考えれば、小学校の低学年の子を大人の目の届かないところで遊ばせるのも危険なのでしょうがないですね。

子供の健康のために、もうちょっと、外遊びにつきあってあげようと思います。

実は、子供のためといいながら、自分のダイエットにも繋がってて、得もしています！  

マツコでラックスさんを好きだという人が私の周りで急増中です。

そういう私も彼女（彼ではないですよね？）が大好きです。

マツコデラックスさんがこんなに女性に支持されている理由は何なのだろう？と考えて見ました。

まず、女の敵のような男に媚を売っているような女子アナをマツコさんが、徹底的に排除したのは私も見てて、ちょっと、気分がよかったので、きっと、同じように感じていた女性が多いと思います。

体型も人気の秘密だと思います。

マツコさんがふくよかな体型であることは人々に安心感をあたえてくれるような気がします。

もし、マツコさんが、レースクイーンのようであったならば、私は彼女のファンだったか疑問です。

それでも好きだったかもしれないけれど、今よりはその好きの度合いは低いと思います。

そして、マツコさんは毒舌でちょっと、乱暴な口のききたかたをする時がありますが、それは、対芸能人です。

時々、マツコさんが接する、一般人の人には、とても丁寧で優しく対応している姿を何度も見ています。

一般の人は、きっと、自分であれば、マツコさんと仲良くできるという思いを抱えて、彼女を応援しているんだと思いました。  

この間、ビートたけしさんが、どこかで、地震被害にあっている渦中の人に「お笑いを！」というのは間違っているというようなことを仰っていました。

私も全くそうだと思います。

人間、衣食住が整って初めて、お笑いや芸術などに目が行くのだと思います。

この衣食住の何かが欠けていれば、まず、そこをなんとかしようと必死になるので、お笑いやアートなんて二の次だと思うのです。

裕福な家庭で育ち、高い教育を受けさせてもらって、エリート街道まっしぐらの人達がふいに、全てを捨てて、発展途上国にほとんどボランティアで行く事がありますが、その方達は、全てを持って安定していたからこそ、ボランティアに行けたのだと思うし、ボランティアをすることによって、充実するのだと思います。

衣食住を持ってない人はそれを求めて、人生の充実を目指し、衣食住を十分持っている人は今度は、心の充実を求めるのだなあと感じています。

どちらの人生も奮闘している点で、立派であり、充実した人生だと思います。  

美輪明宏さんとジャニーズのグループが出演しているテレビ番組が気に入っています。

いろいろな食べ物の特集の時もありますが、あまり、日本人が行かないような場所を見せてくれる企画が特に好きです。

まだまだ、世界には知らない事がいっぱいあるのだなあと思って、ためになります。

番組の終わりに美輪明宏さんのありがたいお言葉にもほろっと涙が出そうなくらい感動することもあります。

とってもよい番組だと思っています。

先日は、エチオピアで日本語教師をされている日本女性の話が番組でありました。

彼女は日本で年収一千万円を越えるエリートビジネスウーマンだったのですが、年収２７万円の今の仕事に夢を抱いて取り組んでいます。

日本のことを世界に広めることは、私は国際貢献だと思っています。

人と人の交流ほど強い、国際平和の働きはないと思っているからです。

すばらしい活躍をされている日本女性には感謝です。

たくさんの日本の人が一人一人、いろいろな国の人と交流することは、政治家同士が和平を結ぶよりも、もっと力があると思います。  

この間、テレビでエチオピアの特集を見ました。

エチオピアと言えば、あまり裕福な国ではなく、赤十字などが募金を募っていたというイメージしかなかったのですが、最近は、急成長している国なんだそうです。

エチオピアといえば、コーヒー豆も有名ですよね。

エチオピアの人が家庭でコーヒーを１時間かけて、飲むということで、生のコーヒー豆をローストするところから、テレビの映像で映されました。

コーヒー豆がどんどんローストされてこげ茶色になる様子は見てるだけでよい香りが漂って来そうで、よい気分になりました。

私もローストしたてのコーヒー豆を挽いてコーヒーが飲みたくなりました。

しかし、その後の映像には愕然としてしまいました。

そのような新鮮なコーヒー豆で淹れたコーヒーにエチオピアの方が塩を入れたのです。しかも、小さなコーヒーカップに割と大きなスプーン１杯でした。

そして、更に、そのコーヒーにたっぷりのバターを入れたのです。

せっかくのおいしそうなコーヒーが私的には台無しになりました。

しかし、おいしいと感じる味覚は人それぞれではありますから、よいのだと思います。

エチオピアの人が塩分の取りすぎにはならないのかはちょっと心配です。